岡崎ゆみの『ピアニスト備忘録』

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スタンフォード大学

 今日は楽しみにしていたスタンフォード大学ツアー。ここで学位を取った知人誰もが「素晴らしいところ」と口を揃えます。とにかく一度は行ってみたかった。ツアーは30人くらいの参加申し込みがあって団体貸し切りバスが朝ホテルに迎えに来ます。しかし!時間になっても3人しか現れない。ドタンバで大勢がナパパレーのワインテイスティングツアーに乗り換えたことが発覚。ひっど~~い!。しばらく待って、ドイツ人のオフィサーがひとり飛び入りし、4人とガイドさんを乗せて巨大なバスがスタンフォードへ。
 着いてびっくりなにしろ広い!それから南スペイン風(というのか?)のさわやかな建物が壮大な空間に品良く建てられています。
 大学内のガイドさんは英文学専攻の学生ボランティアの御姉さん。コロラド出身とか。バスの中でガイドさんが「スタンフォードに入学できるのは成績はストレートAで親が超リッチな生徒のみ!」と言い切っていたのを思い出し、「この御姉さんもそうなんだ」と感心。しかも卒業が決まったとの事で嬉しそう。夏休みは就職活動するので卒業旅行なんてできないとのこと。日本だったら3年生くらいで就職活動は当たり前だからすごくのんびりしている感じがしてしまいました。
 天気が最高だったから広い芝生のスペースに学生がごろごろ昼寝していたり、ギター抱えていたり、勉強はすごく大変だろうけれど、いい雰囲気全開!構内のチャペルはヨーロッパカソリック調で見学者が入ると荘厳なオルガンが演奏されます(どうやら人が入ると自動で演奏されるらしかった)。ステンドグラスも素晴らしくて、思わず着席して祈りをささげてしまいました。どこを見ても綺麗、素敵、知的。
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 私もいつかはフェローシップで勉強しにきたい!と真剣に思いました。
# by yumi-okazaki | 2006-05-10 09:39 |

サンフランでお料理

 今日はサンフランシスコの有名料理教室訪問。以前マイアミや香港でも料理教室プログラムに参加したけど、プロのシェフのお料理を見学するだけ。しかし、今回はばっちりお料理をするはめに。お料理教室は1軒家の素敵な先生の御宅。お庭がイギリスのようにハーブやらエディブルプラントで埋め尽くされてびっくり。不動産の高いサンフランシスコでこんなお庭つきの家はなかなか住めないから、相当人気者の先生とお見受けします。Tante Marie先生は白髪のおばあさんで著書もたくさん出版されています。テレビのショーにもよく出演するだけあって喋るのがすごくうまい!バシバシjokeが飛びます。
 30人近い参加者が4品作りました。「はい、あなたこの野菜切って!」と指示が飛び、私はいつの間にかアボカドを切る係り。結局蟹のサラダ担当で比較的楽でした。白身魚のソテの説明に入ると、なぜか先生は私に向かって「・・・でしょ?」「・・・でしょ?」を連発。「魚は通常・・・するでしょ?」と3回も私に振ったので、「はい。私は島からきました。」と言ったらなぜか参加者に受けました。参加者はほとんどアメリカ人とヨーロッパ人。みんな家では主婦だからすごい手際のよさであっという間に50人分くらいのランチが出来上がって、ちょっと多すぎた。
 一番おいしかったのはチキンをイタリア生ハムで巻いてグリルした1品。生ハムの塩味がおいしいから、と味付けはあえてなし。帰国したら作ってみようっと。
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# by yumi-okazaki | 2006-05-08 09:26 |

San Francisco

 16年ぶりのサンフランシスコ、と思いきや26年ぶりだった。なんだか自分の年齢があるところから止まっているつもりになっていて、実はこんなに長く生きていたと思いしらされます。もともと大好きだった町ですが、今回も好印象。ここの人々は本当に親切、チャイナタウン・リトルイタリーとかジャパンビレッジがあって様々なカルチャーが同居しているのもいい感じ。NYほどぎすぎすしていなくて、どこか西海岸特有ののんびりした感じが気持ちいいです。
 到着早々、いきなり買い物に。2時間たっぷり歩いて大きな荷物を持ってホテルにかえるも、一休みもなく次の予定へ。友人のアメリカ人とデンマーク人のカップルが家に招いてくれていたので、夜中まで騒いで飲んでしまいました。帰宅は午前1時~_~;。
 サンフランシスコはとにかく不動産が高いそう。NYとは別の意味で高い。のどかな田舎っぽさもあるのにちょっとしたビクトリア調の1軒家が8億円くらいするそう。広尾・麻布値段と変わらないけど、海や町並みが見下ろせる丘のビクトリアンハウスはやっぱり素敵。訪問した友人宅はうってかわってモダンなコンドで、シロを基調にとっても高い天井とロフトっぽいつくりでかっこよかった。ワインがまわって、お喋りに大笑い、また飲んで大笑い。翌日何もないのをいいことに飛ばしてしまいました。ホテルに戻りばったり倒れるように眠り、起きたら午後2時でした。
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# by yumi-okazaki | 2006-05-06 09:16 |

ピアノがきた

 東京の自宅から1時間半、約120キロのところに週末用の家があり、今までピアノをおいてありませんでした。まあ、のんびりしに行くわけだから別にいいかと思っていたけれど、犬がきて私と犬が留守番することになり、それなら練習しようと思い、ピアノを入れることにしました。
 その家は週末ハウスにありがちな全てウッディーな建物。外壁はダークブラウンの椋材で内装はチーク色。もちろんお約束の暖炉があって、といっても暖かくなるスピードが速い暖炉ストーヴ。しかしそんな空間に真っ黒なピアノは合わない・・・。演奏家としては、最高レベルの楽器で練習したいのは当たり前ですが実家にあるほとんど使っていないスタイウエイ社のピアノは真っ黒。スタインウエイには素晴らしい薄茶のチッペンデール様式のものがあるけれど1000万円近くて、週末に行くか行かないかわからない家に置くなんてとても無理。なので中古も含めてチーク色、または茶系で探したけれどもなかなか良いものが見付かりません。それで以前から懇意にしていただいている東洋ピアノさんに相談したところ、なんとぴったりのものが見付かりました。綺麗な木目で艶出しの小さめ161センチ。しかも足が猫足でペダルのホルダー部分もチッペンデール風。東洋ピアノの長年の技術を導入して上海の工場で作っているとのことで、お値段もグランドピアノとしては格安(ありがたい)。夫に私の誕生日プレゼントの前借り(クリスマス分もね、と言われた)で買ってもらいました、やった!
 ついに先週末に搬入してさっそく練習しました。1000万のピアノと比べるわけにはいかないけれど、週末ちょっと弾くには十分な音。しかも、リビングが半分吹き抜けで、すべてが木材とダブルガラスでできているので音の響きが素敵です。東京ではGET不可能な(もちろん予算というイミで~_~;)300坪のお庭には富士桜の芽がふくらんでいて、もうすぐ咲きそう。来週末は桜を眺めながら演奏できるかもしれないと思うとすごく楽しみ!
# by yumi-okazaki | 2006-04-25 10:05 | 河口湖

犬がきた

年度末・年度初めはなんだかんだと大忙し。そんな時に息子念願の犬がやってきました。4ヶ月の子犬で、ビションフリーゼという犬種。 今から20年近く前、独身の私に「捨て犬の里親になって」という話がきました。近くの獣医さんに行くと本当にかわいくて性格のおだやかなビションちゃんが大きな黒い目で私を見ます。しかし当時「不動産と動物をかった女は一生独身」というジンクスがあり、心を鬼にして帰宅。以来いつか犬を飼うならビションフリーゼと決めていたのです。
 覚悟はしていたけれど、結構大変・・・。こちらも初心者、あっちも初心者で遠慮しながらのつきあいも3日目くらいから無遠慮に(笑)。私は家を片付けてすっきり綺麗な状態にすることが何より大好きです。ちょうど「片付けられない女」の反対で「片付けすぎる女」。紙くず一枚なんてどんどん捨てちゃうから、息子の学校のプリントはその日のうちに破棄する。と2~3日たって「サインして返却」なんていわれて汗。
 犬の登場以来、一番辛いのはピアノのしたにある円形の素敵なシャギーの絨毯に彼が粗相をしてしまうので、新聞紙をひいたこと。何が悲しくて真っ白なカーペットに日経新聞が散乱するのか・・・(泣)。これもトイレトレーニングが一段落するまで、と我慢するのも限界。渋谷のTOA(布地屋さん)でZEBRA柄の安~~い生地を買ってきて新聞紙と交換。ちょっとはマシになりました。あちこちガジガジするし、ペロペロするし・・・。スタインウエイのピアノだけは、苦味スプレーをかけて死守!f0028323_1359440.jpg
# by yumi-okazaki | 2006-04-13 17:35 |

春休み

 今日は息子の終業式で明日から春休み、今日から恒例のスキーへ。マイレージをつかって北海道へ行きます。CLUB MEDがサホロにあり、今回でもう6回目くらいかな?クラブメッドは家族連れには本当に楽チンで楽しい、だぶる楽楽なところ。4歳から子供を預かってくれるクラブにて子供は子供で楽しいプログラム満載!スタッフも楽しませることに命をかけている感じで、シャイな子でも数時間ですっかりクラブメッド流に時間を楽しめるようになり、いつも本当に驚きです。
 こういうノリは絶対に苦手な人とすごく好きな人にパキッと分かれるみたい。細かいこだわりがあるタイプには厳しいかもしれません。スタッフや他のお客さんと10人テーブルでわいわい食べるのは本来日本人には向かないのかも。お料理は大量に作るブフェなのに、世界各地からのシェフが頑張って作っていて、種類がこれでもかって豊富にあり、だいたいメッド滞在3日でほとんどの方が体重増加します。
 さすがもともとフランスのリゾート。食事もおいしいし、載せ上手。いつも思うけど、お客の側が少し前向きに楽しもうとするとすごく楽しいけど、ただただ座っているだけでは何にも楽しくないところ。その点でディズニーランドとは根本的に正反対かも。ディズニーは座っていれば乗り物が動いてくれて全て出来上がったお膳立て完璧なリゾート。かたやどんな出会いがあってどんな楽しさが待っているかは自分次第。私はお膳立て型よりこっちの方が好きかも、今のところ。

 それにしても、子供のスキースクール代から食事代から全部インクルシヴっていうのも面倒がなくて楽。しかも、スキーインストラクターはオーストラリアからオリンピック級の元選手がぞくぞくやってきていて、英語&スキーがあっという間にうまくなっちゃう。今年は息子がどのくらいうまくなるか楽しみです。私はロビーのピアノで毎日練習のだけど。1週間したら戻りマ~ス。
# by yumi-okazaki | 2006-03-17 09:37 |

インタビューページ

 「子供の習い事」サイトに私のインタビューが載りました。ぜひぜひご覧下さいませ。ピアノのレッスンについてのあれやこれやが書いてあります。私は息子にピアノを教えていません。どこもそうだけど親が教えると容赦なくて怒っちゃうとかわいそう。だから私の信頼する若い先生にレッスンしてもらってます。自分が子供の頃と息子は全然違うタイプ。先日も息子のピアノ発表会にやってきた母が「ようやく普通のお母さんが感じる発表会の気持ちがわかった」だと・・・。つまり、私が子供の頃は「他の子供よりダントツにうますぎて、鼻が高かったけど、アンタ息子はつっかえたり、とまりそうだったりハラハラしたのは初めて」だって。(自慢で恐縮っ)しかし、息子は友達の弾いていた曲で興味をもったものを楽譜などなしで家で弾いてしまいます。それは或る意味すごい才能、だって、未だに楽譜があんまり読めないのに音感だけで音を探して演奏してしまうのだから。とまれ息子はクラシックには全然向いていないので、音楽好きの優しい男性になってくれれば御の字、と思ってます。
 インタビュー記事はhttp://www.kodomononaraigoto.net/totsugeki/02/index.html

 そのほかサイトで私のインタビューが見られるのは
http://www.motheru.jp/ こちらから拙著も購入できます!
# by yumi-okazaki | 2006-03-12 16:12 | 出演

Parisから家具到着2

 Parisで1月に注文した大理石の丸テーブルがついに到着しました。アクリル樹脂のネストテーブルの方は自分でパリのヤマト運輸まで運んで配送し、2週間後には到着してました。今回のものは注文から2ヶ月で納品と言われて到着。サイズ違いのふたつのテーブルは真っ白の足と暖色の大理石盤がとっても素敵!knollというブランドの物でイタリア製。サンジェルマン大通りに並ぶ家具屋さんの数々の中でも、すご~~~くかっこいいお店です。knollからパリのヤマトまでは二個口で配送されましたが、パリヤマトで念には念を入れて?4個口に再梱包。なので、もう輸送費の高い事ったら、テーブル代の半分くらいになっちゃった。それでも、大理石がまっぷたつ~、なんてことになるよりはずっといいからシブシブ財布を振りましたが。4つのダンボールはやたら重くて荷を解くのも大変、詰めものもいっぱい。家に入ったときより、ゴミ捨てに行くときの方が3倍くらい大きくなってしまった。
 海外旅行でブランド物のバッグや服を買うより、こんな買い物って本当に楽しかった。今回のパリは日本で人気のブランド店には1軒も入らず、毛皮の問屋やら家具屋やら、キッチン小物やインテリアのお店めぐりで時間オーバー。その甲斐あって、いいものが手に入って上機嫌。
 味をしめて、今ほしいスパプール(ジャグジースパなんだけど、水流が前から襲ってきて泳げども泳げども同じ位置にいるというソロモノ)を5月の訪米で買ってしまうかも・・・。ひぇ
# by yumi-okazaki | 2006-03-09 11:31

銀座再発見オンエア

 先日の取材中の寒さで首肩の筋肉痛と頭痛が2~3日続いてしまいましたが、ついにオンエア。ちょっとヘアメークが失敗だったけれど、女優さんやタレントさんでもないから、まっいいか。銀座でご縁のあるお店はたくさんあるけれど、やっぱりピアニストだからYAMAHA銀座本店がメインになりましたね。YAMAHAホールで開催の学生コンクール本選会で大熱を出してヘロヘロのまま演奏したエピソードがとってもうまく編集されていて、見ていて懐かしかった。そのほか、三笠会館の「鳥のから揚げ」を食べていた青山学院女学校卒の祖母(大正15年生まれ)のエピソード。祖母と母と一緒に写っている写真とか、父方の祖父・岡崎嘉平太とツーショット写真とか、私の子供時代がわかるような番組になっていました。それにしても子供時代の私の顔が今の息子にうりふたつで、つくづく遺伝子の強さを実感。息子は白人というか「アメリカ人のハーフになりたかった」って、今から無理ってものよ。
# by yumi-okazaki | 2006-03-07 09:19 | 出演

スカパー!110 300ch CS日本

 CS日本の「GINZA魅力再発見」を収録しました。女性文化人がそれぞれの銀座の思い入れを語りながら銀座を紹介すると言うもの。私の出演は3月から5月にかけてのオンエアなので、この寒さの中、春の薄着で戸外ロケ、トホホ。銀座通りを歩くシーンがすごく多くて、寒いの寒くないのって。収録は金曜日だったけど、土日は首と肩がすごい筋肉痛、あと頭痛。相当に身をちぢこませていたみたいで血管と筋肉が固まった模様。でも、スタッフが素晴らしくて、トントンと進み、予定より30分も巻いた!おすことはあっても巻くことはなかなかないのでスタッフに感謝。
 母方の祖母のそのまた母から、銀座「えり円」とおつきあい。今回はえり円の取材はなかったけれど、銀座とは長いおつきあい。祖母はなくなっていますが青山学院女学校卒のハイカラさんで、身長165CMの美人でした。その大正15年生まれのおばあちゃんが若い頃食べていた三笠会館の鳥のから揚げが、今もってメニューにあるのでご紹介。
 また、母方一家女性7人が写っている写真も登場の予定です。私は父方の岡崎家似。(あまりビジュアル系の家系ではありません~_~;)しかし、母方はおばあちゃんも母の妹たちもみんな美人、特に母は美人コンテスト賞金荒らしをしていたらしい(現在は原型をとどめておりません)。叔父のお嫁さんもミス慶応?で、これまた美人。私だけがブチャイクな写真・・・。ま、今となってはあまり気にならず写真を見て懐かしいばかり。
 3月から毎週 月10:30~、水18:30~、土11:00~ですっ。
# by yumi-okazaki | 2006-02-20 10:04 | 出演