岡崎ゆみの『ピアニスト備忘録』

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ドギーパーク

 犬がいると、いなかった頃のようにどこのレストランでも入れると言うわけではありません。子供がやっとまともなレストランにも行かれるトシになったとたん今度は犬・・・。でも、河口湖は比較的犬に優しい町。代表的施設は何と言ってもインター降りて富士スバルラインをちょっと上った所にあるドギーパーク。そこのレストラン「シルバンズ」はテラス席が犬と食事可能。わんこケーキやわんこ用ミルクとお菓子なんていう犬用メニューもあり、雨さえ降っていなければゆっくりお食事可。
 で、園内は有料でドッグランが5~6種類あり、その他、子供が楽しめるジャンボ滑り台などもあり。これはプラスティックのスレーを借りて大きな坂道をすべり降りるタイプで、息子も何回もチャレンジ。小さなお子さんにもメリーゴーランドや遊具がたくさん。小型犬専用のドッグランなどもあり、大きな犬が苦手なわんこも遊べます。
 ウチのアーサーは犬が大好き。ドッグランではどんな種類の犬にでも近づいて行って、かけっこしたり遊びたくてしようがない。だけど、犬も人間同様、性格様々で臆病だったり、犬嫌いだったり。でも、基本的にドッグランのマナーとして、迷惑をかけないで遊べる犬しかきてはいけないそうで、今のところかまれたりしたことはありません。
 今日はミニチュアダックスとチワワを2匹ずつつれた若い御姉さんがいたのですが、その1匹ずつが吼える吼える。アーサーはあまり吼えないから「うるさい~~~」。特にダックスが私の顔を見ながらしつこく吼えて、犬は好きだけどさすがに「かわいくないっ!!!」と思ってしまいました。
 たっぷり遊んで山荘へ。

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# by yumi-okazaki | 2006-06-03 10:15 |

トニー田中さんと対談

 ロフィシェル ジャポン l'OFFICIEL JAPON 8月号の頁でトニー田中さん対談させて頂きました。テレビや雑誌などで拝見していたとおり、ソフトでニコニコされたハンサムさんで^0^、初めてお会いしたと思えない和んだ雰囲気で進みました。
 場所は拙宅・・・帰国したばかりでちっとも片付けていなくて申し訳なかったけれど、ピアノのあるところでの撮影ということで、ピアノの周りはちょっと綺麗にしました。
 トニーさんがインタビュアなのですが、私の答えを必ずフォローしてくださり、すごく安心した気持ちで取材の時間が流れていきます。今度自分がインタビュアをするときは、トニーさんを見習おうと思いました。また、ひとつのことを長年やっているとジャンルは違っても。ものの考え方や、鍛錬の仕方など共通な発想がいっぱい! 
 私の悩み、の点で「私は人の中傷とか陰口にすごく弱くて、ちょっとそんな話が聞こえてくると、もう全然外に出たくなくなる」と言うと、「とにかく気にしないこと。少しでも目立つ存在であれば、必ず悪口を言われるのだから、そんなものに負けてはだめですよ」と。メークの世界も。もちろ競争が厳しくて、トニーさんのように活躍されている方が、いやな話に遭遇した回数は私のはるか上でしょうね。そう思うとトニーさんの「気にしてはだめ」と言う言葉に励まされます。
 その他、たくさん楽しい話をさせて頂きました。6月末発売です、ぜひぜひ読んでくださいね。トニーさん、ありがとうございました。
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# by yumi-okazaki | 2006-05-18 10:02 | 出演

De Young Museumで

 昨日の夜はブラックタイのパーティでした。場所はDe Young Museum。科学博物館など、知の殿堂といったファシリティーを配する大きな公園の中にあって、ガラスをふんだんに使った美術館は、たくさんのアメリカン現代アートも展示していました。そこを貸しきっての夜会。  早めに到着し、まずシャンパン類とお料理をチェック^0^。人がいっぱい来てからだともう何がドコにあるのかわからないから、と、一足お先に館内を散策します。お庭にも素晴らしい彫刻が色々あったけれども、寒いっ!なので、メインダイニングに直行。どうやらお庭に仮設テント?でボールルームを今日のために?作ったようで、天井がテント風。ナパバレー・カリフォルニアワインの最高のものをテイスティングするコーナーがあり、さっそく赤ワインを2種類試飲します。こうやって素晴らしい空間で試飲すると味がよりよくわかるし、おいしいワインはよりおいしく感じます。
 お料理はアメリカを代表する4人のシェフの饗宴!まず、大統領晩餐会のお料理を一手にまかされたという(名前を控えてなくて・・・)有名シェフのローストビーフ。これは白人系の方には大好評だったけれども、生焼けビーフが苦手な私には「おいしいんだろうな」くらい。次は女性シェフのイセエビのリゾット。炊き具合も完璧でさすがにお~いしい~。で、この夜、日本人同士で「最高におししい」と思ったのが、別のシェフのハンバーグ。小さめのブリオッシュ生地のバンズにお肉部分は最高級チョップト牛肉とフォアグラを混ぜたもの。味付けもすごく良くて、好きな人は5個くらい食べてました。混んできたので4人目のシェフまでたどりつけず残念。
 しかし早めに行ったのでお腹がいっぱい。ステージでは2台のピアノとジャズ楽器という珍しい構成の音楽でちょうどダンスするのにぴったりな曲調。仲良くしているダンスがめちゃくちゃ上手いフランス人のご夫妻に「踊って!踊って!」と頼むも、「ok」と言われたら、なぜか私がそのご主人と踊る羽目に・・・。誰も踊っていなかっただけにあとから考えると相当に恥ずかしいけれども、その時はキャハハと笑いながらなんだかすごく楽しかったです。
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# by yumi-okazaki | 2006-05-12 09:38 |

スタンフォード大学

 今日は楽しみにしていたスタンフォード大学ツアー。ここで学位を取った知人誰もが「素晴らしいところ」と口を揃えます。とにかく一度は行ってみたかった。ツアーは30人くらいの参加申し込みがあって団体貸し切りバスが朝ホテルに迎えに来ます。しかし!時間になっても3人しか現れない。ドタンバで大勢がナパパレーのワインテイスティングツアーに乗り換えたことが発覚。ひっど~~い!。しばらく待って、ドイツ人のオフィサーがひとり飛び入りし、4人とガイドさんを乗せて巨大なバスがスタンフォードへ。
 着いてびっくりなにしろ広い!それから南スペイン風(というのか?)のさわやかな建物が壮大な空間に品良く建てられています。
 大学内のガイドさんは英文学専攻の学生ボランティアの御姉さん。コロラド出身とか。バスの中でガイドさんが「スタンフォードに入学できるのは成績はストレートAで親が超リッチな生徒のみ!」と言い切っていたのを思い出し、「この御姉さんもそうなんだ」と感心。しかも卒業が決まったとの事で嬉しそう。夏休みは就職活動するので卒業旅行なんてできないとのこと。日本だったら3年生くらいで就職活動は当たり前だからすごくのんびりしている感じがしてしまいました。
 天気が最高だったから広い芝生のスペースに学生がごろごろ昼寝していたり、ギター抱えていたり、勉強はすごく大変だろうけれど、いい雰囲気全開!構内のチャペルはヨーロッパカソリック調で見学者が入ると荘厳なオルガンが演奏されます(どうやら人が入ると自動で演奏されるらしかった)。ステンドグラスも素晴らしくて、思わず着席して祈りをささげてしまいました。どこを見ても綺麗、素敵、知的。
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 私もいつかはフェローシップで勉強しにきたい!と真剣に思いました。
# by yumi-okazaki | 2006-05-10 09:39 |

サンフランでお料理

 今日はサンフランシスコの有名料理教室訪問。以前マイアミや香港でも料理教室プログラムに参加したけど、プロのシェフのお料理を見学するだけ。しかし、今回はばっちりお料理をするはめに。お料理教室は1軒家の素敵な先生の御宅。お庭がイギリスのようにハーブやらエディブルプラントで埋め尽くされてびっくり。不動産の高いサンフランシスコでこんなお庭つきの家はなかなか住めないから、相当人気者の先生とお見受けします。Tante Marie先生は白髪のおばあさんで著書もたくさん出版されています。テレビのショーにもよく出演するだけあって喋るのがすごくうまい!バシバシjokeが飛びます。
 30人近い参加者が4品作りました。「はい、あなたこの野菜切って!」と指示が飛び、私はいつの間にかアボカドを切る係り。結局蟹のサラダ担当で比較的楽でした。白身魚のソテの説明に入ると、なぜか先生は私に向かって「・・・でしょ?」「・・・でしょ?」を連発。「魚は通常・・・するでしょ?」と3回も私に振ったので、「はい。私は島からきました。」と言ったらなぜか参加者に受けました。参加者はほとんどアメリカ人とヨーロッパ人。みんな家では主婦だからすごい手際のよさであっという間に50人分くらいのランチが出来上がって、ちょっと多すぎた。
 一番おいしかったのはチキンをイタリア生ハムで巻いてグリルした1品。生ハムの塩味がおいしいから、と味付けはあえてなし。帰国したら作ってみようっと。
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# by yumi-okazaki | 2006-05-08 09:26 |

San Francisco

 16年ぶりのサンフランシスコ、と思いきや26年ぶりだった。なんだか自分の年齢があるところから止まっているつもりになっていて、実はこんなに長く生きていたと思いしらされます。もともと大好きだった町ですが、今回も好印象。ここの人々は本当に親切、チャイナタウン・リトルイタリーとかジャパンビレッジがあって様々なカルチャーが同居しているのもいい感じ。NYほどぎすぎすしていなくて、どこか西海岸特有ののんびりした感じが気持ちいいです。
 到着早々、いきなり買い物に。2時間たっぷり歩いて大きな荷物を持ってホテルにかえるも、一休みもなく次の予定へ。友人のアメリカ人とデンマーク人のカップルが家に招いてくれていたので、夜中まで騒いで飲んでしまいました。帰宅は午前1時~_~;。
 サンフランシスコはとにかく不動産が高いそう。NYとは別の意味で高い。のどかな田舎っぽさもあるのにちょっとしたビクトリア調の1軒家が8億円くらいするそう。広尾・麻布値段と変わらないけど、海や町並みが見下ろせる丘のビクトリアンハウスはやっぱり素敵。訪問した友人宅はうってかわってモダンなコンドで、シロを基調にとっても高い天井とロフトっぽいつくりでかっこよかった。ワインがまわって、お喋りに大笑い、また飲んで大笑い。翌日何もないのをいいことに飛ばしてしまいました。ホテルに戻りばったり倒れるように眠り、起きたら午後2時でした。
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# by yumi-okazaki | 2006-05-06 09:16 |

ピアノがきた

 東京の自宅から1時間半、約120キロのところに週末用の家があり、今までピアノをおいてありませんでした。まあ、のんびりしに行くわけだから別にいいかと思っていたけれど、犬がきて私と犬が留守番することになり、それなら練習しようと思い、ピアノを入れることにしました。
 その家は週末ハウスにありがちな全てウッディーな建物。外壁はダークブラウンの椋材で内装はチーク色。もちろんお約束の暖炉があって、といっても暖かくなるスピードが速い暖炉ストーヴ。しかしそんな空間に真っ黒なピアノは合わない・・・。演奏家としては、最高レベルの楽器で練習したいのは当たり前ですが実家にあるほとんど使っていないスタイウエイ社のピアノは真っ黒。スタインウエイには素晴らしい薄茶のチッペンデール様式のものがあるけれど1000万円近くて、週末に行くか行かないかわからない家に置くなんてとても無理。なので中古も含めてチーク色、または茶系で探したけれどもなかなか良いものが見付かりません。それで以前から懇意にしていただいている東洋ピアノさんに相談したところ、なんとぴったりのものが見付かりました。綺麗な木目で艶出しの小さめ161センチ。しかも足が猫足でペダルのホルダー部分もチッペンデール風。東洋ピアノの長年の技術を導入して上海の工場で作っているとのことで、お値段もグランドピアノとしては格安(ありがたい)。夫に私の誕生日プレゼントの前借り(クリスマス分もね、と言われた)で買ってもらいました、やった!
 ついに先週末に搬入してさっそく練習しました。1000万のピアノと比べるわけにはいかないけれど、週末ちょっと弾くには十分な音。しかも、リビングが半分吹き抜けで、すべてが木材とダブルガラスでできているので音の響きが素敵です。東京ではGET不可能な(もちろん予算というイミで~_~;)300坪のお庭には富士桜の芽がふくらんでいて、もうすぐ咲きそう。来週末は桜を眺めながら演奏できるかもしれないと思うとすごく楽しみ!
# by yumi-okazaki | 2006-04-25 10:05 | 河口湖

犬がきた

年度末・年度初めはなんだかんだと大忙し。そんな時に息子念願の犬がやってきました。4ヶ月の子犬で、ビションフリーゼという犬種。 今から20年近く前、独身の私に「捨て犬の里親になって」という話がきました。近くの獣医さんに行くと本当にかわいくて性格のおだやかなビションちゃんが大きな黒い目で私を見ます。しかし当時「不動産と動物をかった女は一生独身」というジンクスがあり、心を鬼にして帰宅。以来いつか犬を飼うならビションフリーゼと決めていたのです。
 覚悟はしていたけれど、結構大変・・・。こちらも初心者、あっちも初心者で遠慮しながらのつきあいも3日目くらいから無遠慮に(笑)。私は家を片付けてすっきり綺麗な状態にすることが何より大好きです。ちょうど「片付けられない女」の反対で「片付けすぎる女」。紙くず一枚なんてどんどん捨てちゃうから、息子の学校のプリントはその日のうちに破棄する。と2~3日たって「サインして返却」なんていわれて汗。
 犬の登場以来、一番辛いのはピアノのしたにある円形の素敵なシャギーの絨毯に彼が粗相をしてしまうので、新聞紙をひいたこと。何が悲しくて真っ白なカーペットに日経新聞が散乱するのか・・・(泣)。これもトイレトレーニングが一段落するまで、と我慢するのも限界。渋谷のTOA(布地屋さん)でZEBRA柄の安~~い生地を買ってきて新聞紙と交換。ちょっとはマシになりました。あちこちガジガジするし、ペロペロするし・・・。スタインウエイのピアノだけは、苦味スプレーをかけて死守!f0028323_1359440.jpg
# by yumi-okazaki | 2006-04-13 17:35 |

春休み

 今日は息子の終業式で明日から春休み、今日から恒例のスキーへ。マイレージをつかって北海道へ行きます。CLUB MEDがサホロにあり、今回でもう6回目くらいかな?クラブメッドは家族連れには本当に楽チンで楽しい、だぶる楽楽なところ。4歳から子供を預かってくれるクラブにて子供は子供で楽しいプログラム満載!スタッフも楽しませることに命をかけている感じで、シャイな子でも数時間ですっかりクラブメッド流に時間を楽しめるようになり、いつも本当に驚きです。
 こういうノリは絶対に苦手な人とすごく好きな人にパキッと分かれるみたい。細かいこだわりがあるタイプには厳しいかもしれません。スタッフや他のお客さんと10人テーブルでわいわい食べるのは本来日本人には向かないのかも。お料理は大量に作るブフェなのに、世界各地からのシェフが頑張って作っていて、種類がこれでもかって豊富にあり、だいたいメッド滞在3日でほとんどの方が体重増加します。
 さすがもともとフランスのリゾート。食事もおいしいし、載せ上手。いつも思うけど、お客の側が少し前向きに楽しもうとするとすごく楽しいけど、ただただ座っているだけでは何にも楽しくないところ。その点でディズニーランドとは根本的に正反対かも。ディズニーは座っていれば乗り物が動いてくれて全て出来上がったお膳立て完璧なリゾート。かたやどんな出会いがあってどんな楽しさが待っているかは自分次第。私はお膳立て型よりこっちの方が好きかも、今のところ。

 それにしても、子供のスキースクール代から食事代から全部インクルシヴっていうのも面倒がなくて楽。しかも、スキーインストラクターはオーストラリアからオリンピック級の元選手がぞくぞくやってきていて、英語&スキーがあっという間にうまくなっちゃう。今年は息子がどのくらいうまくなるか楽しみです。私はロビーのピアノで毎日練習のだけど。1週間したら戻りマ~ス。
# by yumi-okazaki | 2006-03-17 09:37 |

インタビューページ

 「子供の習い事」サイトに私のインタビューが載りました。ぜひぜひご覧下さいませ。ピアノのレッスンについてのあれやこれやが書いてあります。私は息子にピアノを教えていません。どこもそうだけど親が教えると容赦なくて怒っちゃうとかわいそう。だから私の信頼する若い先生にレッスンしてもらってます。自分が子供の頃と息子は全然違うタイプ。先日も息子のピアノ発表会にやってきた母が「ようやく普通のお母さんが感じる発表会の気持ちがわかった」だと・・・。つまり、私が子供の頃は「他の子供よりダントツにうますぎて、鼻が高かったけど、アンタ息子はつっかえたり、とまりそうだったりハラハラしたのは初めて」だって。(自慢で恐縮っ)しかし、息子は友達の弾いていた曲で興味をもったものを楽譜などなしで家で弾いてしまいます。それは或る意味すごい才能、だって、未だに楽譜があんまり読めないのに音感だけで音を探して演奏してしまうのだから。とまれ息子はクラシックには全然向いていないので、音楽好きの優しい男性になってくれれば御の字、と思ってます。
 インタビュー記事はhttp://www.kodomononaraigoto.net/totsugeki/02/index.html

 そのほかサイトで私のインタビューが見られるのは
http://www.motheru.jp/ こちらから拙著も購入できます!
# by yumi-okazaki | 2006-03-12 16:12 | 出演