岡崎ゆみの『ピアニスト備忘録』

ブログトップ | ログイン

<   2006年 04月 ( 2 )   > この月の画像一覧

ピアノがきた

 東京の自宅から1時間半、約120キロのところに週末用の家があり、今までピアノをおいてありませんでした。まあ、のんびりしに行くわけだから別にいいかと思っていたけれど、犬がきて私と犬が留守番することになり、それなら練習しようと思い、ピアノを入れることにしました。
 その家は週末ハウスにありがちな全てウッディーな建物。外壁はダークブラウンの椋材で内装はチーク色。もちろんお約束の暖炉があって、といっても暖かくなるスピードが速い暖炉ストーヴ。しかしそんな空間に真っ黒なピアノは合わない・・・。演奏家としては、最高レベルの楽器で練習したいのは当たり前ですが実家にあるほとんど使っていないスタイウエイ社のピアノは真っ黒。スタインウエイには素晴らしい薄茶のチッペンデール様式のものがあるけれど1000万円近くて、週末に行くか行かないかわからない家に置くなんてとても無理。なので中古も含めてチーク色、または茶系で探したけれどもなかなか良いものが見付かりません。それで以前から懇意にしていただいている東洋ピアノさんに相談したところ、なんとぴったりのものが見付かりました。綺麗な木目で艶出しの小さめ161センチ。しかも足が猫足でペダルのホルダー部分もチッペンデール風。東洋ピアノの長年の技術を導入して上海の工場で作っているとのことで、お値段もグランドピアノとしては格安(ありがたい)。夫に私の誕生日プレゼントの前借り(クリスマス分もね、と言われた)で買ってもらいました、やった!
 ついに先週末に搬入してさっそく練習しました。1000万のピアノと比べるわけにはいかないけれど、週末ちょっと弾くには十分な音。しかも、リビングが半分吹き抜けで、すべてが木材とダブルガラスでできているので音の響きが素敵です。東京ではGET不可能な(もちろん予算というイミで~_~;)300坪のお庭には富士桜の芽がふくらんでいて、もうすぐ咲きそう。来週末は桜を眺めながら演奏できるかもしれないと思うとすごく楽しみ!
by yumi-okazaki | 2006-04-25 10:05 | 河口湖

犬がきた

年度末・年度初めはなんだかんだと大忙し。そんな時に息子念願の犬がやってきました。4ヶ月の子犬で、ビションフリーゼという犬種。 今から20年近く前、独身の私に「捨て犬の里親になって」という話がきました。近くの獣医さんに行くと本当にかわいくて性格のおだやかなビションちゃんが大きな黒い目で私を見ます。しかし当時「不動産と動物をかった女は一生独身」というジンクスがあり、心を鬼にして帰宅。以来いつか犬を飼うならビションフリーゼと決めていたのです。
 覚悟はしていたけれど、結構大変・・・。こちらも初心者、あっちも初心者で遠慮しながらのつきあいも3日目くらいから無遠慮に(笑)。私は家を片付けてすっきり綺麗な状態にすることが何より大好きです。ちょうど「片付けられない女」の反対で「片付けすぎる女」。紙くず一枚なんてどんどん捨てちゃうから、息子の学校のプリントはその日のうちに破棄する。と2~3日たって「サインして返却」なんていわれて汗。
 犬の登場以来、一番辛いのはピアノのしたにある円形の素敵なシャギーの絨毯に彼が粗相をしてしまうので、新聞紙をひいたこと。何が悲しくて真っ白なカーペットに日経新聞が散乱するのか・・・(泣)。これもトイレトレーニングが一段落するまで、と我慢するのも限界。渋谷のTOA(布地屋さん)でZEBRA柄の安~~い生地を買ってきて新聞紙と交換。ちょっとはマシになりました。あちこちガジガジするし、ペロペロするし・・・。スタインウエイのピアノだけは、苦味スプレーをかけて死守!犬がきた_f0028323_1359440.jpg
by yumi-okazaki | 2006-04-13 17:35 |