2008年 11月 30日
エリザベスカラー
アメリカは犬フレンドリーな国。ワシントン州のレスキュー犬の里親&犬縁組率は98%、つまり行政処分される犬はわずか2%と言うのは本当に感心します。
![]() ![]() ![]() しかし、先日アーサーがhot spotになり、同じ場所数箇所を舐めたり掻いたりして毛が抜け血が噴出し、ついにエリザベスカラー(エリザベチアン・カラー、こっちではコーンって言ってますが)を着用することになりました。こちらの動物病院で与えられたコーンはごわごわで何も見えず、いくらなんでも直径が長すぎるシロモノ ![]() ![]() ![]() ![]() で、帰国のついでに広尾のダクタリ病院で分けてもらったのがこちら。透明、軽い、短い。 ![]() いかにアメリカの動物病院が時代遅れのカラーを使っているかおわかりになりますよね?ひとまず、別の病院に転院しましたが、そちらでもカラーはあまり良いものを使ってませんでした。 何のアレルギーか特定できないので、まずフードを動物病院処方フードに変えました。魚とポテトしか入っていません。でも、おいしいのかバクバク食べていてほっとします。サーモンオイルの入った缶詰も魚のみ。おかげ様でかなりよくなり、毛をそり落とした部分もはえ揃ってきました。 ![]()
by yumi-okazaki
| 2008-11-30 06:38
| 犬
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