2008年 08月 16日
どう考えたって、うらやましい
息子の日本での学校の同級生でママがシアトル出身のアメリカ人のS君。夏の間シアトルのおうちにいるとのことで遊びに行ってきました。ちょうど、もうひとりの同級生のN君もワシントン大学のサマーキャンプに来ているので合流。久しぶりに日本の友達に会えて息子はとっても楽しかったようです。
ワシントン大学にほど近いおうちにお邪魔しました。素晴らしい公園が2ブロックのところにあり、されに恵まれているのは会員制のビーチクラブ(と言っても目の玉が飛び出るようなお値段ではなくとってもお値打ち)が車で5分のところにあります。 会員以外は入場できないので子供をずっと見張っていなくても大丈夫、ヨットやバーベキューの施設も借り放題。水辺に向かって滑り台や飛び込み台があって、元気よく子供たちが遊んでます。 ![]() 息子もさっそく滑り台からジャンプ! ![]() ![]() 緑の芝生でキャッチボールなどをしていると、中学2年生くらいの男の子たちがだんごになって転がりながらアメフトのボールを追いかけています。日本の中学2年生なら日曜日や夏休みは間違いなく塾通いでしょう。 息子のアメリカの学校の生徒も夏休みはとってもよく遊びます。ウチは細々と漢字や英語の単語・文法を夏休み中にも続けていますが、それを知るとママたちは「なんでそんなことさせるの?今遊ばなくていつ遊ぶの!たくさん遊ばせないと駄目よ」と目配せします。 近くにこんな施設があって、のびのび遊べるって、親としても子供の気持ちになっても本当に うらやましい~
by yumi-okazaki
| 2008-08-16 09:00
| 息子
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