2010年 11月 03日
寄宿学校が人気?
昨晩は息子の以前の学校から頼まれ物がありANAインターコンチネンタルホテルに行ってきました。こちらで The Association of Bording Schools(全米の寄宿学校協会)の催しがあったのです。
![]() 昨今は「アメリカの大学から日本人留学生がほとんど消えた」とか「英語もろくに話せない首相・閣僚なんて日本だけ」とか、ますます日本が英語教育から離れている感があったのですが…。 ものすごい数の親子連れなどが来ていてパンフレットが早い時間になくなるほどの盛況ぶりでした。明らかにハーフのお子さん、普通に英語を話すアジア系(←多分日本人)のお子さんももちろん多数いましたが・・・学ラン(って言うんだっけ?)やセーラー服の中高生も結構いました。。 ![]() それぞれが机2個分くらいのブースを持っていて多分30校を超える数のアメリカ寄宿学校(当然私立)がその学校のよさを宣伝していました。 息子の学校は高校のみが女子校となり半分以上が寮生活をして、世界各国からの留学生が来ます。シアトルタコマ空港から30分もかからず日本からはボストン・NYに比べて圧倒的に近いです。1学年40人弱ながら昨年はハーバード、スタンフォード、ミシガンなどのスーパー大学を始め、NYスクールオブアートなどのデザイン・アート系学校にも多数入学。あまり英語の出来なかった日本人の中学3年生が立派に好成績で高校2年になっているのも、この目で見ました。 ![]() しかし寄宿学校の学費は考えられないくらい高額 ![]() とてもとても手が出ません ![]()
by yumi-okazaki
| 2010-11-03 12:33
| アメリカ記
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