岡崎ゆみの『ピアニスト備忘録』

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作文が苦手

 息子が作文コンテストで学校内だけど6年1位を取りました!
これをブログに載せる「親ばか」さはいかがなものでしょうか?と自問しつつも、あんまり嬉しくて書かずにいられません(すみません)。

 と言うのも、息子は書くのが大嫌い+当然苦手、で小学校に入学してから今まで作文で褒められたことがありません。たくさんの子が載る文集にも一度も載った試しがないし。クラスで日記を読んでもらったこともなし。だいたい書くのが大嫌いで面倒くさそうに書きなぐるので汚いし。

 「書く&読む」は一体なので、当然本を読むのも大嫌いでした。でも、ここのところ新しい学校で毎日欠かさずに約30~40ページ本を読まなければならず、他の宿題の山を片づけてから最低20分は声に出して読み、それからさらに20分黙読。始めは1分に80ワードしか読めなかったけれど、今は125ワードくらい。知らない間に力がついたかも。

 で、お題は「現実の向こう側を読む Read Beyond reality」。息子は「冷蔵庫で廃棄処分を待つ、しわしわトマトと腐りかけの肉がハンバーグに」って言うコメディのお話を創作。受賞時の先生評は「ほとんどの生徒が、怖いお話を書きました。でも(息子は)コメディーと言う斬新な発想で素晴らしかったです」だったそう。

 う~~~ん、日本の学校でこんな評価ってされるかな?ひとり変わったことをするとたいていは評価どころか書き直しよね?とまれ、少々個性的な息子にとって初めての書き物での高評価は親子とも舞い上がる嬉しさでした。

 
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 最近SQUASHを始めました。ボールが全然はずまなくて、テニスのような感じでやると調子が外れます。テニスコートが少なくて使用料が高い日本にはうってつけ…と思ったら、コートにはふたりしか入れず、むしろ非合理的なスポーツかも。まだ、下手なのでたいした運動量にはなりませんが、ウマいおじさんなどのプレーを見てると激しいです。
 
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 やっと日本語に変換できました。今回も始めはどうしても変換できなかったのですが、右下のアイコンを色々いじってからもう一度変換してみたら・・できた・・・なぜか不明。でも、米国友人たちから前のブログ消すなと言われたのでそのままです。ごめんなさい。
by yumi-okazaki | 2009-11-10 08:47 | 息子