2009年 01月 24日
学校への寄付
息子の学校でもうすぐ恒例のオークションナイトが催されます。昨年はシルバーフォックスのハーフコートを市価の20分の1くらいの値段で落として満足!着席ディナーとワインとライブ演奏とオークション。とっても楽しいパーティーでした
![]() で、昨日はスパゲッティフィーディング&ビンゴナイト。 年に数回行われる金曜日のイベントで、お食事はパスタとサラダのビュッフェだけど寄付分が入っているからひとり15ドルと高め。そして、ビンゴカードは1枚1ドル、保護者会手作りクッキーも1枚1ドル。 ![]() 皆さんひとり20枚くらいは買います。 ![]() ビンゴの賞品は事前にこれまた親から集められます。「子供が喜ぶもの」がわかっているから、???っていう賞品はありません。 ![]() 一晩でだいたい100万円くらいの寄付が集まります。それを年間何回か行えば結構な額になっているはず、パチパチ。 日本は学校への寄付と言うと、「寄付してくれ」手紙が振込用紙と一緒に送られてくる。理事長が入学式や運動会などのイベントのたびに「寄付御願いします」スピーチをする。なんかセンスも味気もないのは残念。もっとも、センスや味気を出すとあれこれ言う一部の親がいるから、楽しいイベントが出来ないのかも。しかも、ボランティアと言うもののほぼ全員同じように強制手伝い。「私パーティーで楽しく寄付するわ」「私裏方お手伝いする」って選択肢は・・・多分無理でしょう。
by yumi-okazaki
| 2009-01-24 02:17
| アメリカ記
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