岡崎ゆみの『ピアニスト備忘録』

ブログトップ | ログイン

<   2009年 07月 ( 6 )   > この月の画像一覧

カリブ海へ

 完全帰国をしてしまうと、アメリカ東海岸やカリブは日本から遠すぎてなかなか行く機会がないでしょう。なので滞米最後の締めに、メキシコ沿岸ではない、本当のカリブ海に来ました。

 ドミニカ共和国。最初はどこそれ?って感じ。知人からは「確か紛争の続くハイチの隣じゃない?」なんて言われてちょっと退け腰。それでもやってきました、ドミニカのPUNTA CANAと言うリゾート。NYから直行便で4時間余り。思ったとおりの美しい海!

 
f0028323_8504051.jpg

 ドミニカらしい藁ぶきの屋根。
f0028323_8515787.jpg


 ところが英語がとても通じにくい・・・。いきなりフランス人8割のリゾートで息子はちょっとがっかり。
人種が変わるとこんなに雰囲気が違うものかと、あらためてびっくり。まず、アメリカよりよいこと?は、過体重の人が圧倒的に減ります。見てくれ気にするもんね~、フランス人。だから洋服もお洒落でディナーなどロングドレスの女性がたくさん。(アメリカでは老若男女全員Tシャツ、ジーンズ、スニーカーでほとんど一生終わるもんね) 大騒ぎする大声の人が減る。しかし、悪い点?は灰皿がどこにでもあり、たばこ臭い。シガー臭くてバーなど近寄れない。まあ、アメリカとヨーロッパの違いですね。(アメリカ人も自国では喫煙者にギャーギャーかみつくのに、フランス人に対しては文句言わないのね) あと、ブラ取ってごろごろしてる中年ご婦人がたくさん、さすがフランス人???日本だったら非難ゴウゴウじゃない?日本って若くない女性への差別激しいもんね。
 とまれ、素敵なリゾート満喫。
f0028323_92466.jpg

  
 そして、リゾートのロビーでサイレントオークションが行われており、お得意の「最低ビット額に名前を書き入れ」、結局私達のものになったのは、シャガールのリトグラフ。オリジナルリトでもないし、全然価値の高いものではありません。でも、私にとってこのリトはスペシャルです。だって、パリのオペラ座の天井画なんですもの。送料と額縁込で300ドルと言うお値段は、リトグラフですらないのでは???と疑ってしまいます。でも、一応ナンバー入っているし、信用できる画廊だそう。1か月後くらいに日本にやってきます。
f0028323_8543178.jpg

by yumi-okazaki | 2009-07-31 08:45 |

ブロードウエイ&オフブロードウエイ

 ボストンでは最後に「人の器」を考えさせられる嫌なことがありましたが、無事に荷物をまとめて息子とニューヨークへ。
 
f0028323_301414.jpg

映像や音楽制作=エンタメが何より大好きな息子のためにWickedのチケットをネットで購入。しかし、大失敗だったのはNY滞在を日・月にしてしまい、たいがいのブロードウエイミュージカルは月曜日休演と言うことをあとで知りました。

 それで、月曜日の分はオフブロードウエイで評判のミュージカルのチケットを初めて”エージェント”に頼んで購入をしました。料金は1.5倍くらいですが素晴らしいお席!

 Wickedは衣装も大道具も素晴らしかった。エルフィー役はオランダで脚本ライティングなども勉強した女優さん。こちらが主役ですが、私はグリンダの方が歌も演技も素晴らしかったと感じました。ま、人それぞれだし、十分に楽しめたことは間違えありません。息子は早速何曲も覚えて歌っています。

 そして、なんと言っても感動したのはオフブロードウエイのAltar Boyz!すごい!ダンスも歌もジョークも最高!あんなに笑ったの久しぶりです。5人のBoysそれぞれのキャラがたっていてCOOL。特にオカマとユダヤ人役には涙が出るくらい笑わされました。あんな脚本があるなんて知らなかった。(舞台全然詳しくないけれど、イギリス人の脚本のようですね、間違っていたらごめんなさい)

 ちょっと日本文化とは違いすぎて日本公演は無理だと思うし、(ジョークに理解が難しいと思います)最前列なんてお席はもう取れないでしょう。役者さんの葉並びのきれいさ、歯の白さにまで感動しました。
f0028323_365299.jpg

by yumi-okazaki | 2009-07-21 02:53 |

ジョン・ハーバード

 ボストンの市内に3日行ってきました。田舎道に慣れてしまったので、蛇のとぐろのような立体交差にまごまごしましたが、一度間違えただけでHotel Langhamに到着。カーナビのおかげです。女性の声ですが、まるでタバコを吸い過ぎた40代の声、なんとなく「シルビー」と命名。次に曲がるところがわからなくなると、「何か言ってくれ~~~、シルビー!」と車内で私と息子が絶叫します。

 一生に一回は見てみたかったハーバード大学を見学。ジョン・ハーバードの像をバックに写真撮影。
f0028323_7284288.jpg

 私の知人にはここの学位を持っている人が結構います。15人まで数えてやめてしまいましたが、アメリカはもとより世界中から超級の頭脳明晰な若者がやってくるわけで、みんな優秀なのね~~~~、すごいわ。

 そして、帆船見学。
f0028323_7314176.jpg

 合衆国の発祥地って感じです。
f0028323_7324947.jpg

 すごい数のアメリカ人観光客にびっくり。日本人が京都・奈良に行くようなものなのでしょうか?

 シーフードレストランで私のお気に入りのワインを発見してとっても満足でした。
f0028323_7344185.jpg


 帰りは私が高速の入口を逆向きにのってしまったので、シルビーったら「次を右」「次を左」「あと2キロで左」など指示が厳しく、運転が怖かったです。なんとか無事にSouthboroughまで戻れました。
 
by yumi-okazaki | 2009-07-17 07:38 |

ジュニアキャンプ満喫

 キャンプが始まって約2週間。毎日楽しくて仕方がないようです。EXPLORATIONと言うキャンプで、息子が参加しているセクションは4~7年生まで。寄宿舎で泊まり込みの生徒と通いの生徒、合わせて400人!

 様々なクラスを3つ選択できるのですが、人気のクラスは5月くらいに埋まってしまいます。息子は現在VIDEO制作が何より大好きで、パソコンにソフトを持っているのでかなり本格的なビデオを作っています。なので、ミュージックビデオプロダクションのクラスに参加。俳優もカメラも自分たちで行っているそうです。ちゃっかり主役のヒーローをやるそうです。

 そのほかはなぜかチアリーディング、当然男子はウチの息子のみ。本人いわく「笑顔の作り方がうまくなったよ」と。
f0028323_7164961.jpg


 そして、ケーキデコレーションのクラスは男子ふたりだそうで、来週仕上げたケーキを家に持ち帰るので楽しみです。

 お迎え時間になると、100台くらいの車が指示通りに並びます。
f0028323_7194285.jpg
f0028323_7195722.jpg


 あまりにも楽しいらしく、夜のプログラムまで参加すると言いだして、夜もお迎えの行列に加わります。来年は泊り組でもイケるかも。

f0028323_7212294.jpg

by yumi-okazaki | 2009-07-12 07:09 | 息子

ボストン郊外の生活

 東海岸はもっとフォーマルでお行儀が良いのかと思っていたけれど、今のところノースウエストとそれほど違いが見えません。
 今いるのはFlaminghamとWorcester(これでウースターって読みます)の中間くらい。森とreservoir(大池)がたくさんあり、河口湖の別荘地のようです。
 
f0028323_7184544.jpg


 St.Mark's Schoolのキャンプは朝9時から午後4時まで。息子はおもに音楽ビデオ制作、映画制作など映像作りのコースを取っています。それとは別に名前のアルファベット別にチームが作られて運よくどの子もとっても性格が良く、一緒に過ごすのが楽しくて仕方ないようです。
 今週月曜日はカーニバルナイト、今晩はローラーキングダム(ローラースケート場)へ遠足で午後9時半お迎えです。日本にいれば毎日の塾通いをしているかもしれない年齢ですが、ここまで毎日楽しんでいて良いのだろうか 015.gif
 
 で、この辺の家は平均4000㎡、建坪100坪で裏庭にはたいていプールがついています。それで、なんと5~6千万円005.gif ああ、不公平だわ。

 
f0028323_743149.jpg
f0028323_744479.jpg
f0028323_75778.jpg

 
 私は友人に紹介されたお宅で毎日5時間ほどピアノを練習。こちらもログハウス風でテラスや暖炉がいっぱいありますが、やはり千万のケタ。
 
f0028323_765156.jpg


 お天気はここ2~3日、ひどい雷と大雨。池の水は道路と同じ高さまで盛り上がり

f0028323_7151220.jpg
 
隣家は浸水。
f0028323_7154560.jpg

 ピアノのお宅におばあさんのポインター犬がいて、大きくて、肩は私の腕より太く、おそらく体重も私より重い。 それが、雷が鳴るとブルブル震えてピアノの下にかくれ、私が弾くのをやめると、前肢でガリガリと私の足かいて「弾け!」と催促、かわいい です。
f0028323_7111884.jpg

 
f0028323_7105252.jpg

by yumi-okazaki | 2009-07-09 07:11 | アメリカ記

100円=$1セール

 引っ越し前、最後まで使っていたものを知人友人に譲ろうと「差し上げます」と言ったところ、反応があまりなし。それで、「$1セールします」と言い直したら、皆さん来て下さいました。「ただより怖いものはない」って言う句もあるくらいなので、$1でも支払いがある方がいいと感じる気持ち、勉強になりました。

 で、とってもつまらないもので許してネ056.gif056.gifと、前置きして箱詰めにあれこれしました。
f0028323_8242493.jpg


 ルールは「箱から選ばないで箱ごと持って行く」。だけどお盆とまな板がセットになっていたり、いらないものも持って帰るハメになってしまって、すみませんでした。
f0028323_825549.jpg


 ノースウエスト最後の日はアパートの鍵をマネジメントに返却、夕方5時に息子を塾に迎えに行き、シアトル空港近くのホリデイインに荷物を置いて→デニーズで食事→レンタカーを空港に返す→ホテルに戻りテレビを見て寝る→朝6時起床で空港でチェックイン→直行便でボストンに午後5時過ぎに到着。

 ふぅ~ぅ~ぅ~ぅ042.gif

 で、私は月曜日にトヨタのYarisをレンタカーしました。コンパクトながら快適!以前KIAをレンタカーして、正直言って最悪の車でしたので、やっぱり日本の優良自動車にはほっとします。
 
f0028323_8351969.jpg

 そして息子は元気にキャンプに通い始めました。ST.Mark's Schoolは超名門校と聞いていて、普通に入学するのはとても無理ですがサマーキャンプならなんとか通えます。

アラブの王様の息子も通う、St.Mark's School
f0028323_555963.jpg

f0028323_5552274.jpg


 旅行会社や留学斡旋業を敵に回したくはないのですが、最近日本人の親子向けとか子供向けに「ボストンの名門キャンプ」と募集がよくあります。が、こちらの学校もビジネスですから、英語のできないアジアの子供を集めて、本来のキャンプとは似て非なる「インターナショナルキャンプ」なるものを小規模で開催してます。でも、それに参加しても中国や韓国の子供たちと一緒にろくに英語を使わずに時間を過ごすだけになってしまうので、よく考えてからにした方がいいと思いました。

 息子が参加しているのはEXPLORATIONと言うキャンプ、4~7年生がSt.Mark's School, 8~9年生はヒラリーさんがご卒業になったWellesley(ウエズリー)大学、10~12年生はYALE大学で開催されています。
   
by yumi-okazaki | 2009-07-02 08:41 | アメリカ記