2008年 05月 11日
ニューヨーク 3
夜はエリス島の元移民局、現在博物館、を貸しきっての着席ディナー。アメリカと言う国は移民によって歴史を刻んできた国ですが、その歴史の一部を知ることは今回の貴重な経験でした。フェリーにてエリス島へ、ギラロッシュのドレスは思ったよりも丈が長くて船には向かなかったかも。べろんちょ、ひざ上まですそをたくし上げてカッコ悪
自由の女神に近寄りました。 ディナー会場へレッドカーペット。 あちこちにセキュリティーあり。と言うのも、基調講演がマドレーヌ・オルブライト博士、つまり元長官。 お顔は・・いが、お声が若くてびっくり。早口だけどはっきりしたトーンはとてもわかりやすかったです。講演はパーティー用のもので皆さんつまらないと言いましたが、その後の質疑応答はなかなかおもしろかったです。仲良しのフランス人が米仏の関係についての質問の際、戦争の例を挙げて「アメリカがフランスを助けたのはセンティメンタルな理由じゃなくて、単にイギリスが大嫌いだからよ」等等。 ディナー後に花火を見て深夜ホテル着。
by yumi-okazaki
| 2008-05-11 12:54
| 旅
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