岡崎ゆみの『ピアニスト備忘録』

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ナバラの娘

今日は藤原歌劇団の日本初演オペラを観に上野の文化会館に行ってきました。足掛け8年も通った藝大は同じ上野公園内にあり、自宅の恵比寿から当時の山の手線半周30分で上野駅で降りていました。大学院では千代田線根津駅を利用していましたが上野は懐かしいです。
マスネー作曲のこのオペラは当然ながらフランス語で兵士役の男性は多数いるけれど女性の出演は主人公のみと言う特殊なオペラです。
村田孝高さんの藤原歌劇団デビューで、かなり重要な役を立派に努められて素晴らしかったです。彼は存在感のある歌手、これは持って生まれた才能ですね。
ロビーで久しぶりにお会いした池田理代子さんと写真を撮りました。
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なかなかドラマチック音楽で指揮も楽団も大変だったと思いますが、高い完成度で楽しかったです。気づくと歌よりオーケストラに耳が行ってしまうのはやっぱり楽器の演奏家だからなのかしら? もちろん主役のお二人の実力も高くて歌も楽しみましたよ。

by yumi-okazaki | 2018-01-28 22:41